招神万来

弥栄の時代をつくる神様と人のためのブログ

「招神万来」ブログ移転のお知らせ

楽太郎です。

突然ですが、本ブログ「招神万来」はこれまで「忍者ブログ」のサービスを利用してきましたが、自分のサイトでの活動に移行することにしました。
まだデザインなどは調整中ですが、本ブログの過去記事230本余りの本文は取り込み済みです。


招神万来 | 神様と人を繋ぐブログ



自サイトに移転する経緯としては、ブログサービスを運営する「忍者ツールズ」様の料金改定により、11月1日から料金が2倍になるとの発表があったからです。

月々240円でしたので、むしろこれまでが安価すぎたのだと思います。
引き続きサービスを利用しても良かったのですが、以前から考えていたこともあり、移転を決意しました。
老舗のgooブログが11月をもってサービス終了となるそうで、業界的に鑑みてブログサービスの存続は厳しいのだろうと思います。
今は動画の時代ですし、そうでなくとも短文文化隆盛の世で、人々はSNSのタイムラインしか見なくなって久しいです。

「ブログ」という形式が、いずれ一周回って再び見直される時は来ると思いますが、少なくともあと5年は下火だと思います。
そうでなくとも、全盛期のブログもトラックバック文化と相互リンク文化があったから栄えたのであって、その長所はSNSに代替されてしまいました。
再びブログが注目される時は、かつての個人サイト隆盛の時代のように、マニアックで密度のある情報メディアを運営する個人が増えることによって、昔のような「面白いインターネット」に戻る時だと思います。

今のネットは、大人でも迂闊に触れないほど危険な環境となってしまいました。
如何わしいネット広告、氾濫する詐欺広告、迂闊に登録すると個人情報やクレジットまですっぱ抜かれる、修羅のような状況です。
「テック例外主義」という言葉がありますが、ネットがあまりに治外法権になりすぎてしまったため、今では半グレのパラダイスになってしまったのです。

ネットの世界はかつてないほどの「課金主義」であり、良いサービスの裏にはエゲツない量のサブスクが待ち受けています。
あらゆるネット系サービスを信用しかねると言っても、WordPressだって昔に比べたら月々10ドル払わなければまともに動かないプラグインばかりですし、オープンソースのWordPressがある意味、最強の課金地獄だったりします。

今回、私がレンタルサーバーを借りてWordPressをサイトに利用しているのですが、他のインストール型ブログと比較したら雲泥の性能差で、比較する間もないほど答えが明白でした。
ただ、ネットの世界はこういう「業界一強」がどこの分野も幅を利かせていて、サブスクなどの料金設定もデジタルならば原価計算ができないため、ほぼサービス運営側の「言い値」で料金体系が決まる不明瞭さは何とかならないでしょうか。

私が契約しているレンタルサーバーは「シンレンタルサーバー」なのですが、今日配信のメールでエックスサーバー株式会社に事業移転するらしく、レンタルサーバー業界も寡占企業の割合が広がっていくのだろうなと思いました。
そういった寡占企業の最たる例が、インターネット検索とネット世界を自分一人の力でボロボロにしたGoogleでしょうが、自分たちがシェアを広げるために新興勢力を叩き潰してきたわりには、「私たちのサービスが気に入らないなら、どうぞ使わないで下さい」と平然と言い放つ度胸の良さには感服します。

実は私は、ITベンチャーの会社にいたこともあるので業界の雰囲気も知らないわけではないですし、だからこそ「ITは信用できない」という頭が抜けきらないのです。
そして、人々が寡占企業のサービスに任せ切って、「寄らば大樹の陰」と大きな傘に入って安心しきった後、もし傘が折れるようなことがあれば、大抵の人が土砂降りの中に放り込まれます。

だから私は寡占サービスはもの凄く危険だと思っていて、されど時代は少数大規模化に向かっているように思います。
ネットというのは、「多様性の坩堝」だったはずなのですが、集金性とビジネスに染まってしまえば、その世界の良さがこうも台無しになって悲しい思いです。

ちょっと愚痴が入ってしまいましたが、私がこうして長文のブログをやっているのも、ある意味「多様性」の一部となることで、生物学的淘汰と全滅を生き残る役割を担っているつもりです。
SNSなどは特に、他のサービスにアカウントをそのまま移転することはできないので、過去記事を丸ごと移設できる「ブログ」の良さはこういうところにあります。

デジタルの世界で「半永久的な蓄積」というのは不可能であり、出来て20年ほど、それも消えるのは一瞬で、消えてしまえば復元することは殆ど無理なわけで、ビルやお寺のスケールとは全く次元の違う儚い世界です。
だから、デジタルの世界は「一期一会」であり、どこよりも回転数の大きい「諸行無常」であると思っています。

その儚い世界を渡りながら、どう自分の仕事を果たし、業績を蓄積し信頼と周知を得ていくか、その道は険しいでしょう。
けれど、そのカオスの海を泳ぐ楽しさもあり、かつて「何でもあり」だったネットの良さを思い出せば、出来ることはたくさんあるような気がします。

本ブログは料金改定直前の10月末まで引き続き投稿しながら、同内容の記事も自サイトと共有し、本文最後にリンクを貼って、読者さんを誘導していきたいと思います。
自サイト「招神万来」と忍者ブログ「招神万来」を、引き続きお楽しみいただきたいと思います。

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「日月神示解説」サイトオープン

楽太郎です。

本日、「日月神示」の原典を全文掲載し、解説を加えたサイトをオープンしました。



日月神示解説 | 100年も嘘は申さん。


現時点では、神示の独自解釈による解説ページは準備中です。

本日、8月23日の朝方に太陽が乙女座に入り、午後2時半頃から月も乙女座に侵入します。
奇しくも私の誕生月である乙女座に太陽と月が同時に位置し、しかも本日午後3時には新月を迎えます。
私自身は何となくサイトを制作していたのですが、この占星術的暦を知ったからには是が非でも今日の新月に間に合わせなければいけないと思いました。
何故なのかはわかりませんが、時の運びとして重要な意味をもつ気がしています。

ここ数週間、日月神示の解読に情熱を燃やしていましたが、このサイトをまとめるに当たり、やはり神示のメッセージの重要性を再確認し、その解説を含めて世に広めていかなければならないと思いました。
正味な話、「日月神示」をまとめたサイトや解説系のブログはたくさんあります。
神示の関連本もたくさん出ていますし、門外漢である私が今さら神示に触れるのも奇妙に思われるでしょう。

私自身も少し前まではそう思っていたのですが、神示には読み方が「八通り」あるとされており、その一つの読み方が見えてきたのです。
仮にその読み方が既にされていたとても、私がそれを「世に示す」こと自体に意味があるのではないかと思っています。

近年の日月神示ブームにおいて、文中の「五六七の世」という言葉は、一般的に「ミロク」と読みます。
これは、「一ニ三(ひふみ)」「三四五(みよいづ」」と時代の並びに比例して、仏教において56億7000万年後に訪れる「弥勒の世」という天国的地上世界の概念と重ね合わせ、「五六七(みろく)」と読ませています。

近年の流行りでは「五六七=コロナ」であると紐解き、予言が当たったと評判になりました。
私はその読み方も一つだと思いますし、神示には「読む人のあり方によって神示の内容は異なる」と書かれているので、それも正しいのでしょう。
ただ神示の語法は具体的に読むよりも、より抽象度の高い解釈をした方が筋が通るように思います。

今、世が混迷を極めているからこそ、人々はこの先を知るための予言的な兆候を求めるのではないでしょうか。
街に出ても、まるで魔法がかかったように寂れていく光景を目の当たりにすると、客観視しきれないほどの感情に襲われます。
誰もが感じる困難さは、まさに神示の中にある「大峠」を連想させ、直感的に受け入れやすい土壌にもなっているのでしょう。

だからこそ、今まさに「日月神示」を深く知ることの必要性が増しているのだと感じます。

その「大峠」は、大いなる「岩戸開き」によって成就するとされています。
神示において最大のキーワードとなる「岩戸開き」ですが、これは世界に存在する全ての物事、それぞれの生命に必要なプロセスであると語られます。
この岩戸開きには大きく分けて「天の岩戸開き」と「地(くに)の岩戸開き」があり、「天の岩戸はすでに開かれている」とあります。

神示をタイムラインで読み進めればわかるのですが、「本巻」の時系列1950年代以前は、「愈々(いよいよ)」という文字が頻出します。
私が思うに、1948年の子年を境に本当に岩戸開きがあり、1958年までに「天の岩戸」は実際に開かれていたのだと思います。

しかし、肝心の「地の岩戸開き」の方は五重の岩戸とされ、これは地上に住む人間と神々が共同して開かなければならないとされています。
この五重の岩戸こそ、「伊弉諾命と伊奘冉命の別離」「素戔嗚命の追放」「天照大御神の岩戸隠れ」「神武天皇の擁立」「仏教伝来」を指します。

この五つの「岩戸閉じ」と「岩戸開き」に関して、長くなるのでここでは詳述できませんが、どうもこれらは神の道を塞ぐ障害としての岩戸であり、私たちが知らず知らずのうちに信じ込んでいる「常識」の中にこそ、これらの岩戸があるようです。
本来人が進むべき神の道が閉ざされたことで、人々が進む道を逸れて闇の中へ迷い込んでいったのならば、この岩戸を開くことにこそ唯一の解決策があるのではないでしょうか。

未だ地の岩戸は閉ざされており、天の岩戸は開いていても真の岩戸は開かれず、そのため世はまだ闇の中にあるのだとしたら、その岩戸を開く鍵が「型」を出すことにあるのだと思います。
つまり、人間が神の力を借りて本来の「神の道」を体現することにこそ、岩戸開きの秘訣が隠されているのではないでしょうか。

「天の岩戸」が1953年から1958年に開かれたからこそ、日本は第二次世界大戦を最後に戦争に巻き込まれることがないのだとしたら、確かに日本人の運命は変わったのかもしれません。
そして、おそらく1984年の子年を境に、1990年頃に「地の岩戸」が開く予定だったとすると、神示が降りた岡本天明氏が文中で「96歳7ヵ月」に開くと予言された1993年に一致します。

しかし、何らかの理由で1990年頃に起こるはずだった「地の岩戸開き」は、ほぼ30年後の2025年に繰り越され、現在進行形であると私は考えています。
おそらく、今日まで地の岩戸開きが数十年行われなかったのは、その型を出す人がいなかったからではないでしょうか。
 だからこそ今、「地の岩戸開き」を行うための「型」を出す人材が求められているように思えるのです。

私は、本ブログならず「日月神示解説」のサイトにおいても、この周知に貢献していきたいと思います。
やたらと「終末論」的に捉えられ、破滅的な予言書と扱われがちな神示ですが、私はあくまで「新しい時代に向けての思想書」であり、「新しい神道の指南書」であると解釈しています。
実際、読み方次第では恐怖を煽る文言にも裏があり、その論拠もしっかり示されていたりもします。

私が思うに、神示を降ろされた「日月神」様は駄洒落好きの上機嫌な叔父様であり、ユーモアとギミックを持って文章を立てられているように見えます。
だから文脈通りに読むとトリックに引っかかりがちで、それゆえに「赤子の心で読め」と仰るのだと思います。

新たな三千世界を統べる大神、「天日月大神」「大日月大神」「国常立尊大神」の正体について、私なりに辿り着いた結論もあります。
ただ、これらの解釈学は2013年頃の神示ブームの時に出尽くしているかもしれませんし、その見解に固執するつもりはありません。

ただ、私たちに求められる焦眉の課題は「地(くに)の岩戸開き」であり、その関を越えないことには我が国に訪れている闇は一層深くなるばかりでしょう。
その「岩戸」は私たち一人一人の心の中にあり、自らその扉を開けていくことが大事なのだと思います。
そして、多くの人がその「岩戸」を開けた時、この国を塞いでいる大岩は取り除かれ、新たな弥栄の時代を迎えられるのではないでしょうか。

私の活動がその一助になれば、と思います。

この一連の書を紐解くほどに、このメッセージは今の日本人、世界にいる人々に新たな道を示し、希望を与えると私は確信しています。

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「瀬織津姫命」ネットプリント開始

楽太郎です。

セブンイレブン系ネップリ、ファミマ系ネットプリントのサービスで先日描かせて頂いた「瀬織津姫命」様のイラストをネット印刷できるようにしました。

※プリント可能期間は3月23日までです。



【セブン系ネップリ】
・2
L判
 
100円
プリント予約番号:67888348

※手順…①「プリント」「ネットプリント」の順に選択 ②プリント予約番号を入力、入金後プリント開始

【ファミマ系ネットプリント】
・L判:30円 2L判:80円 
・シール紙L判:200円 2L判:300円
シェア用ユーザー番号:HKD523N2GB


【QRコード】
※手順… ①「プリント」「ネットワークプリント」を選択 ②シェア用ユーザー番号を入力し、入金後プリント開始

または、①上記の「QRコード」を読み込ませ、入金後プリント開始





なぜ唐突にこんな企画をやり始めたかと言うと、私が個人的に瀬織津姫様のイラストを飾りたかったからですw
なぜか「ネットプリント」というアイデアが降ってきて、いても立っていられなくなったというか…

瀬織津姫様、実はネップリやってみたかったですよね⁉︎

瀬織津姫様がネットプリントを楽しみにしておられる気がしたので、雨の中これだけのためにコンビニに行ってきました。
写真印刷がL判になることを失念していた私は、元データをハガキサイズで作成していたため、上下が切れてしまう形に…。

神様が見切れてるのはとても縁起が悪いですし、ミスプリだけを持って帰る形になりました。
ただ、こうして見ると完成度はまあまあです。



元データもLサイズに修正したので、たぶんまともに印刷できるかとは思うのですが、この雨の中を再度コンビニに行く気力はありません。
明日、改めてコンビニに行き仕上がりを確認してきます。

瀬織津姫様が喜ぶお姿を見たかった…(見えない)

ちなみに、このプリントをしても私に一銭も入りませんのでご安心くださいw

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波動と自律神経

楽太郎です。
なぜ、チャクラが慢性的に乱れやすいのかがわかりました。

私の本業は絵描きなので、猫背になりやすく首も肩も凝りがちです。
その仕事を何年も続けてきましたが、最近は特に肩凝りが酷く、運動したりセルフ整体やストレッチをしても、あまり改善しませんでした。

いくらチャクラの調整に努めても乱れがちになるので、何か他に原因があるんだろうなと思っていました。
私はそれが邪気かサイキックアタックではないかと踏んで色々試してみたりもしたのですが、その原因は仮に事実だとしても、さらに深い原因があるような気がしていました。

その根本原因は、自分の波動の低さにあるんじゃないかとか、夢の内容で症状が左右することもあり、集合意識が関係しているのではないかとか、あらゆる仮説を立てて原因を探ってきました。
けれど、原因や症状に拘りすぎる心もストレスになる面もあり、追求そのものが難航していました。

最近は肩凝りが酷くなりすぎて、坐骨神経痛や横隔膜の緊張にも影響し始めて、そろそろ病院や整体に行った方がいいのではないかと考え始めていました。

当然、不安神経症や自律神経失調症とも考えられますが、その医学的症状は原因があるから生じているのであって、薬学療法では根本的な改善ができないので、いずれは元を直す必要があります。

ここまで身体が歪むほど不健康な生活をした記憶はありませんし、こんなに強いサイキックアタックや呪いを受ける理由も見当たりませんでした。
そこで身体の痛みと自律神経、解剖学や理学療法の情報を漁り、自分の身体と照らし合わせてようやく原因を突き止めました。

私の身体は両腕が強く内側に捩れていて、尺骨の付近の歪みが酷いことがわかりました。いわゆる「巻き肩」の状態です。
けれども、通常のストレートネックや巻き肩の症状にしては極端で、自分が無意識にこの状態に身体を変形させてしまったようなのです。

巻き肩になれば、胸郭が広がらなくなり横隔膜が圧迫され呼吸が浅くなり、それにより交感神経が高まって各部の血管が固くなることで老廃物が蓄積され、身体の異常なコリに繋がります。
ここまでは十分医学的な説明は可能なのですが、問題はなぜここまで酷い巻き肩になってしまったのかです。

私は、これは習慣というより外部のエネルギーに対する身体反応だと結論づけました。

私は人一倍、外からキャッチするエネルギーに敏感です。最近は、環境から受けるエネルギーの周波数が低くなっているため、その影響を受けないために身体の力を内向きに抱え込む必要があったのではないかと思います。
その際に霊感的に緊張を生み出し、心理的には不安や焦燥感、怒りという面で出ていたのでしょうが、この原因は相互的なものかもしれません。

卵が先か鶏が先か、という話になるのですが、外部から負のエネルギーを受けるから防御体勢に入り、身体が内向きに固まることで自分の波長を下げる、という悪循環の中にいたのは間違いなさそうです。

私の頭が緊張しやすいのは脳の使いすぎでもあるのですが、それにしても考えすぎは幼少の頃からなので、老化現象だけで不調を説明しきれないとは感じていました。
ただ、身体が内向きにエネルギーを抱え込むことで自分の内面にベクトルが向かい、余計に考えすぎ、感じすぎに繋がってしまったとも言えます。

だから、この身体の不調と自律神経は、波動と直接的な関係があったのだと思います。
特に私は憑依体質なので、良い波動も悪い波動もすぐに影響を受けてしまいます。
私が人の集団が苦手なのも、近年人払いに徹したのも、自然や神仏との距離が縮まっていったのも、私の波動に対するスタンスが出たのだと思います。

この「内側に筋肉が捻る」という症状は、私がどれだけ姿勢やストレッチを心がけても、無意識で起こる現象なのでよほど自覚しない限り良くなることはなかったかもしれません。
いくら波長を上げようと努力しても、常に身体が緊張していればチャクラが閉じがちになり、魂本来のエネルギー循環を阻害してしまいます。
チャクラが乱れたら、邪気の影響を受けやすくなり、様々や症状や霊障を引き起こします。
私の身体の不調が長引いたのは、この悪循環に陥っていたからだと考えられます。

この「巻き肩と内向きに曲がる身体」をどう解決したかと言うと、人体の構造を逆算して考えました。
人間の両腕の軸は薬指にあると言われます。
腕が内向き、外向きになる時、薬指が中心になるので薬指を外側に撚れば巻き肩を矯正することができます。
その他に、尺骨付近の筋肉を外側にストレッチすることで腕の捩れも元に戻ります。

私の場合、この歪みが相当酷かったので治るまで時間がかかりましたが、巻き肩が解消するにつれ呼吸がしやすくなり、交感神経の高まりをコントロールできるようになりました。
自律神経を意識的にコントロールするのは、呼吸と姿勢以外にないと言われています。
ですので、呼吸ができない身体になっていることがチャクラ的にも一番まずいのです。

「なんか最近体調悪いな」と思う方は、ご自身の自律神経の状態を見て、その原因が身体の歪みだけでなく波動の状態から見直してみると良いかもしれません。

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「神CORD」解説

楽太郎です。

先日、神代を作るためのDiscordサーバー「神CORD」をオープンしましたが、今回は神CORDの仕様についてご説明したいと思います。

そもそも、「Discord」とはゲーマー向けのチャットアプリでしたが、テキストベースの交流だけでなく音声通用や動画共有なども可能で、今ではビジネスで使われるケースも増えています。

「slack」を活用されたことのある方なら、使い勝手が想像できるかもしれません。あれをもっと砕けた感じにしたアプリです。

ここでは、スマホ版Discordから見た場合の「神CORD」の解説をします。




これがスマホでのアプリ画面です。
私の描いた須佐之男命様がサーバーアイコンになっています。
なお、この下の緑のプラスボタンを押すとサーバーを作成できるようになっており、何個でも作れる仕様になっています。

「>インフォメーション」と書いてあるのが「カテゴリー」という括りです。
その下に「#神CORDについて」というスレッドがあります。これを「チャンネル」と言います。

テキストベースのチャンネルでは、以下の投稿ができるようになっています。




チャット形式で書き込みができます。
文字制限はなく、書いた後に何度でも編集が可能です。
リンクや画像、音楽データや動画ファイルも貼ることができ、絵文字やスタンプも使用できます。

「>ボイスルーム」というカテゴリーに「ラウンジ」というチャンネルがありますが、ここで通話や動画の共有などが可能です。botを入れて音楽などを聴くこともできます。

さて、Discordの説明はこの辺にして、このサーバーの構成についてご紹介します。
チャンネルの階層構造は一番上のスクショの通りなのですが、「情報交流板」が見切れてしまっているので、現在暫定的なチャンネルをご紹介します。



スレッドの詳しい説明はサーバー内で確認していただきたいのですが、わりと実用的な情報交換を目的としています。
チャンネルはこれで確定ではなく、「管理者要望スレッド」にてご提案いただければ増やすことも検討します。

特筆したいのは「共同プロジェクト募集」スレッドです。メンバーがお互いにしたいことを提案することによって、新しいアイデアを形にする機会にしたいです。
メンバー同士では不得意な分野でも、メンバーの知り合いに得意な方がいらっしゃる場合もあるので、そういうご縁の場になればいいなと思います。

とりあえず、「神CORD」の簡単な説明は以上です。
今のところ、特にルールを決めない方針で行こうと思います。徳が高ければ法律なんていりませんからね。

気になる方は、先日の「神代コミュニティ開設」という記事の招待リンクからご参加ください。

https://rakutaro.fukuwarai.net/Entry/60/

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神代コミュニティ開設

楽太郎です。

本日、Discordというアプリにて「神CORD」というコミュニティサーバーを解放します。
少し前置きを挟みますが、招待リンクは本文最下部に記載します。

なお、今回のリンクには期限が設定されており、暫定有効期間は3月30日までです。

流れとしては、以下の手順となります。

①記事本文にある招待リンクにアクセス
②Discordアプリをインストール(スマホ、PC)、Discordアカウント作成
③ログイン後、チャンネルにテキストの書き込みが可能になります。「ウェルカムボード」というスレッドにてご挨拶をしていただけますと、管理者からロール「メンバー」が付与されます。

参加した状態では、全てのチャンネルにアクセスすることはできません。
メンバー承認を管理者が行うことにより、全てのチャンネルにアクセスできるようになります。

さて、ご興味がなければ一番下のリンクまでスクロールしていただいて構いません。本日オープンの経緯についてお話します。


朝、地元でまだお詣りしてない神社にお呼ばれされた感覚がありました。
「賀茂神社」という別雷命様をお祀りしている神社です。

その辺りに須佐之男命様をお祀りしている神社もあり、そこもお詣りせねばと思っていました。
少し遠回りになるのですが、意を決して長歩きすることにしました。

須佐之男様のお祀りされている神社は、やはりすごい霊圧というか、息を呑むような厳格な雰囲気を感じました。
ただ、何となく参拝した後は空気も柔らかくなって、それほど嫌われてはいないようだ、と安心しました。

そこから今日お呼ばれした賀茂神社まで行く道すがら、通れるかわからない場所があって引き返そうとしたのですが、偶然人がそこを通っていくのを見たので「本当に通れるんだ」とびっくりしました。
これもお導きかな、と思いながら歩くと、賀茂神社に無事到着しました。

賀茂神社のご祭神は「別雷命」様と「玉依姫」様です。
私はよく雷神様のご本尊にお詣りするのもあり、別雷命様にご挨拶しないといけないな、と兼ねてから考えてました。

賀茂神社は、初めて訪れたとは思えないくらい優しい雰囲気で、何時間でもいられるくらい暖かい感覚がしました。
宮司さんはとても徳を感じさせる方で、社務所の窓口で少しお話しをしました。お守りを頒布いただく際、「八咫烏」のストラップをおすすめされました。
八咫烏神は、賀茂神の化身とされているようで、本日の参拝をお導きいただいたことに感謝し、ストラップとお守りを購入しました。

参拝している時、天啓のようなものが降って来ることはなかったのですが、私を見下ろすようにカラスが止まっていて、ずっと私の周りを飛んでいたので、やはり何かご縁があったのかなと思いました。
特に悩みごとはないのですが、Discordサーバーを作ったはいいものの公開するタイミングが計れず、どうしようかというのはありました。

そこでおみくじを引いたところ、こう出ました。




ここ最近、私の身の回りで示されるメッセージが「協力しながらやれ」という圧ばかりでした。
私もそうすべきなのはわかっていたのですが、改めて念を押された感じです。

ただ、Discordサーバーオープンのタイミングに関して、これは「自分の意志で決めろ」ということだな、と思いました。
というのも、サーバー開設を思い立ったのは「やらなければいけない気がする」という感覚でしたが、よく考えれば自分でやりたくないと思っていたら行動には移せないわけで、何だかんだでこれも自分の意志です。

神様は、嫌々言ってる人間にお役目を無理に与えることはないでしょうから、そこら辺の自覚が私になかったのだろうと思います。
最近目にするメッセージをまとめてみると、「お前が成功するには神代の仲間が必要なのだから、成功したければやりなさい」ということに尽きます。

つまり、これは神様の義務ではなく、私自身のチャンスの話だったのです。

そんなわけで色々思い直し、本日Discordサーバー「神CORD」を解放することにしました。
私のブログを読んで、シンパシーを感じて下さる方は是非ご参加いただけたらと思います。
より良い世を一緒に作っていきましょう。


【下記の招待リンクを踏み、アカウントを作成して入室してください】

https://discord.gg/6gQ9dHmG


※良ければ、本記事にコメントを残してから参加いただけると助かります。

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イラスト次作予告

楽太郎です。
今回は、軽くお知らせです。

先日、「瀬織津姫」様のイラストを本ブログに投稿しました。
イラストの投稿は一度限りの企画というか、今回だけで終わるものだと思ってました。
費用対効果とか気にしているわけではないのですが、インスピレーションを受けてやったことなので、自分の意志とは無関係に話が進んだ感覚でした。
そのわりには、けっこう本気でやってしまいました。

該当記事に「シリーズ化してほしい」とのコメントもいただきました。
その時、何となく「素戔嗚命」様が脳裏に浮かんでいて、なぜかはわかりませんでした。

さっき就寝しようと横になった時、これから世のお祓い作業には素戔嗚様が先頭に立たれる、というイメージがビシッと入ってきました。
その時、エネルギー的に受けた印象で言えば「描きなさい」ではなく「描いてくれ」です。

………?
このメッセージが神様のご依頼なら、普通に「描け」でいいのに、と思いました。

なぜ素戔嗚様なのか、神界がどうなってるかなど全く想像もできないのですが、その時入ってきた言葉は「戦意発揚」か「国威発揚」という四字熟語っぽいワードでした。

素戔嗚様とは地域的に関わりがあるので、何かのご縁があるのかもしれません。
よくわからないのですが、何となく保留にすべき感覚もないので、暇を見て進めてみようと思います。

このインスピレーションが本物なのだとしたら、本当にそのうち何かあるのかもしれません。

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自律神経の整え方

楽太郎です。
昨夜、だいたい睡眠時間2時間くらいで中途覚醒しました。首の筋肉が痛くて目が覚めるのは久しぶりです。

最近はかなり頭を使ってますし、昨日はブログを2本書いたので、かなり身体が固まっていたのだと思います。
この身体の硬直は、交感神経の働きを高めます。

主に直感や霊感は、身体がリラックスして脳にキャパがないとかなり鈍ります。
「神様と繋がれない」という感覚の時は、だいたい交感神経優位の状態で、チャクラが閉じている状態の時が多いようです。
こういう時ほどネガティブな気分になり、そこから邪気の類を呼び込んでしまうので、自律神経の調整はチャクラの維持と同様に、メンタリティのケアに欠かすことができません。

このブログで急に「健康」に関して扱った方がいいかもしれない、という感覚がしたので、今回取り扱ってみようと思います。
一応、学術的な裏付けはあるのですが、そこまでの説明は省きます。興味のある方はご自身で裏付け作業をされると、確証が得られるかもしれません。

今回扱うテーマは、「自律神経の調整について」です。

神代に生きる人々、現人神を目指す方々は、この数ヶ月で魂の試練を何度か乗り越えてきた方たちだと思います。
私もそうですが、魂レベルで感じるプレッシャーは相当なものでした。
24時間、無意識が動いている感覚があり、しかも日常生活も気を抜けないので、疲労を抱えていた方が多かったのではないでしょうか。

冬至でエネルギーが劇的に切り替わり、年も変わり正月期間も明けたので、身体が追いついていない方もいらっしゃると思います。
ただ、何となくこの数日間は神代勢的には凪の時間に入っているような感覚があり、ゆっくり心身を落ち着けるにはいいタイミングかもしれません。

霊感、それも憑依体質の方ほど、最近の負の波長に引っ張られて身体の不調を感じているのではないでしょうか。
私の体感では、この低い波長を受けるとストレスになります。また、わざと波動を上げようとするにもストレスがかかります。
ストレスは呼吸を浅くし、胸郭周りの筋肉が収縮し、背中や肩や首がコリ始め、脳に酸素と血液が行き渡らなくなり機能が鈍って、交感神経にスイッチが入ります。

この状態が続くと、いわゆる「自律神経失調症」という慢性的な愁訴感を誘発します。
私はこれに関しては罹患してる時期が長かったので、ここでは自律神経を整え、リラックスしやすい身体に戻すためのメソッドを記載します。

今回ご紹介するのは、「上半身のコリ」をほぐすのに私が役に立ったセルフ整体の方法です。

  1. 脳幹体操(ライオン体操)
  2. 478呼吸法
  3. 龍神体操

1.脳幹体操(ライオン体操)

これは「間脳体操」とも呼ばれますが、「ライオン体操」という名称でも知られるセルフ整体です。

  1. 口を大きく開ける
  2. 首をゆっくり左右に大きく回す

ライオンが吠えるような動きに見えるので、「ライオン体操」というそうです。
これは首の後頭下筋群の奥にある、第一頚椎あたりの筋肉のコリをほぐし、血流を良くする働きがあります。
首のコリの主な原因は、頚動脈付近にある胸鎖乳突筋が起こしているケースが多いのですが、首のコリをほぐせても首の深い部位のコリは、なかなかほぐれません。
この体操によって脳に近い筋肉が緩むので、常に緊張されている方ほど効果を感じられると思います。

ただし、首のコリがひどい方や頭にあまり血が回っていない方は、できるだけゆっくり慎重にやることをおすすめします。
首の筋が違ったり、目が回って気持ちが悪くなってしまう方もいらっしゃるかもしれません。
やりすぎることはないため、一日に何度やっても良いですし、適宜されると良いかもしれません。

2. 478呼吸法

この呼吸法は、アメリカの医師アンドリュー・ワイル氏が提唱したリラックス呼吸法です。
交感神経が高まると、まず第一に呼吸が浅くなり回数が増えます。これは身体が戦闘・防御体勢を取るからです。
あまりにこれが長時間続くと、横隔膜や胸郭周りの筋肉が硬くなり、自分でも呼吸が浅いことにすら気づかなくなります。
これは無意識に行なってしまうので、意識して呼吸を整えると身体のコントロールを取り戻しやすくなります。

  1. 4秒で息を吸う
  2. 7秒息を止める
  3. 8秒使って吐く

スピリチュアルの好きな方は、ヨガなどをされてる方も多いと思うので、呼吸法はかなりご存知かもしれません。
この呼吸法は、身体の深層筋肉を動かしながら呼吸器官を整えていくので、表層的にストレッチしているだけではアプローチできない深い筋肉にも作用していきます。
この深層筋肉のコリ、主に心臓周辺や腹部のコリは、長年のストレスで蓄積するコリなので、かなり意識下にも影響すると言われています。
私も、呼吸が乱れがちな時はこれで整えます。人間は1分間にできる呼吸数と交感神経が比例するため、呼吸数をセーブすることで神経をコントロールすることができます。

3.龍神体操

これは私が考案した独自のセルフ整体法になります。
私は座り仕事が多いので、背骨が硬くなりがちです。背骨が固まると胸郭が開きにくくなったり、巻き肩になって肩凝りやストレートネックになりやすくなります。
この背骨の運動と、ツボの組み合わせが「龍神体操」です。

やり方としては、まず始めに「肝愈」というツボを押さえる必要があります。
「肝愈」とは、背中の肩甲骨の下あたりにあるツボで、肝機能の他に不安、イライラなどの神経症状に効果があります。
この肝愈を、手を後ろに回して親指で押さえます。詳しく肝愈の位置を知りたい方は、申し訳ありませんが調べていただけますと幸いです。
手が回らない方は、かなり身体が硬い方なので、他のストレッチを行ってから実践してみてください(笑)

  1. 肝愈に左右それぞれ手を回して親指で押さえる
  2. 身体をそのまま時計回り、反時計回りにゆっくり大きく回す

この形が、何となく「龍神様」みたいだなと思ったので、このネーミングにしました。
私はこれと1の脳幹体操を合わせたりしています。

これをすることで、肩甲骨周りのコリと背中のハリ、背骨の硬直がだいぶ緩和されます。
肝愈のツボを押すことで背中周りの血行が良くなり、しかもメンタルの改善効果もあります。
これもやりすぎて悪いことはないのですが、急にやると筋を痛めたり、酔ったりするのでゆっくりやることをおすすめします。


とりあえず、今回ご紹介するセルフケアの方法は、以上の3つです。
メンタルの維持は、思っている以上にフィジカルの要素が重要です。
私は、健康の鍵は「血行」と「呼吸」にあると考えています。それに運動と食事と睡眠、規則正しい生活リズム、この全要素が揃えば風邪すら引かないと思っています。

一応私も実践してますが、自律神経の乱れはよく起こります。霊感のある方は脳を酷使しがちなので、よほど気をつけていないと邪気にやられやすくなってしまうと思います。
私も常に頭を使いすぎるので気をつけたいのですが、気づいたら重症になってたりします(笑)

もしお役に立てるのなら、ご活用ください。
他に様々なケア方法をご紹介できるかと思いますので、コメントに書いていただければ何かご提案できるかもしれません。

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神様たちと神代をつくる人々のために

初めまして。

楽太郎と申します。

私はクリエイターをしておりますが、全く別の軸で始める活動になります。
そのため、本業と絡めた活動はしない方針です。
このアカウントはあくまでスピリチュアルや神道についての話題を中心に扱っていきます。

さて、2024年11月20日、本格的に「風の時代」に突入しました。

風の時代は冥王星水瓶座から始まり、この期間は2043年まで19年間続き、双子座・天秤座・水瓶座がグレートコンジャンクションしている期間が200年続きます。

神様の世界は、なぜかわかりませんが占星術的な暦を軸に行動され、ご計画なされるようです。

星座の形やカテゴライズは、古代の人々が恣意的に考えたものではなく、そのものに理があるように思えてなりません。

牡牛座、乙女座、山羊座がコンジャンクションしていた時代は「土の時代」と呼ばれ、富や所有物、権力や影響力などを積み上げることが主流となる時代でした。

奇しくも、この時代が終わるタイミングで「神代」が到来することが、どうやら神々のシナリオとなっているようです。

そして、これから訪れる神様と人間たちの時代、いわゆる「神代」や「弥栄の世」と呼ばれる世界は、日月神示でいうなら「三千世界の大洗濯」という神界と人の世の大再編を経ることになります。
また、その大事業は神様と人間が協力し合いながら行うことになると言われています。

そのため、この土の時代に培われ、時代の流れに反する「負」の部分、人間中心の社会によって作り出された「物質主義」は、今こそ見直される時にあります。

人間中心の文明が立て直されると同時に、神様と新たな世を共同創造する使命を与えられた人々(このブログでは「現人神」と呼びます)は、これから神様のご加護を得ながら、活発に行動していくことになります。

このブログでは、神様のご意思や現人神の方々に有益な情報を届けていきたいと思います。

楽太郎自身、能力に目覚めたばかりで心許なく、不確かなことも多く、それほど自信もありません。

神代はこれから地上に降ろしていくべく、大事業を始めるという段階であり、神も人間も手探りの状態から始めなければなりません。

それでも自分の経験や感覚を通してお伝えしていこうと思うので、よろしければお付き合いください。

(※今はまだ神代への移行期であり、そのため荒々しい魂の方々の影響が加わる可能性もあり、しばらくコメント欄は閉じさせていただきます。予めご了承下さい。)

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