楽太郎です。
だいぶテーマの大きな話が続いたので、今回は閑話休題にしたいと思います。
とうとう、iPhoneがお亡くなりになりました。
と言っても、バッテリーを交換すれば復活するかもしれません。
AppleCareの修理予約が取れずヤキモキしてたのですが、お亡くなりになる直前、奇跡的に予約に繋がりました。
「真のグレートリセット」の記事をスマホで書いている最中、充電中にも拘わらず1分につき1%ずつ消耗していくので焦りました。
記事の途中でそのままバッテリーが尽き、ブログはPCで書き終えて公開しました。
そして未だに、いくら充電しても起動しません。
スマホを使い始めて十数年、しかも機種変して2年経ってないのに通常使いでここまで劣化したのは初めてです。
Appleも近年は業績不振に喘いでおり、いつもの「OSでバックドアを走らせてバッテリー消耗を加速させ、修理と機種交換需要を作り出す作戦」かなと思いました。
これこそ陰謀論ですが、有り得ない話ではない(前例がある)のがザ・ビッグテックです。
まあ、このブログは本来スピった話をする場所なので、グレートリセットの話を持ち出されたら困る闇の勢力の妨害ということにしておいた方が面白いかもしれません。
さて、本日9月8日の空模様はとても凄い星回りになっています。
厳密には真夜中の3時に満月と魚座で皆既月食が起こっていたので、過去形です。
私は頭痛が酷くて午前1時半に目が覚めてしまい、カレンダーの月齢表示を見て今日が満月だと気づきました。
私は満月の日の頭痛率はかなり高く、特に気の乱れを感じやすい日です。
体感としては、確かに邪気は強いのですが、それ以上に「浄化」の力を凄く感じます。
おそらく、ここらへんで「耐えきれん!!」と行動に移す人が続出するのではないでしょうか。
魚座は「過去」と繋がりの強い星座であり、「魚」は情緒や感情に繋がります。そこに「満月」が加わるので、「記憶」や「後悔」、あるいは「過去からのしがらみ」の精算が起きてくるかもしれません。
「目覚め」の後には、伸びをして布団から起き出すものです。そうして、「新しい一日」は始まります。
私は、これからの日本に心配をしていません。
私が危惧していたタイムラインでは、不況下での大災害があれば本当に人々が食うに困る段階まで行く可能性が高かったと思います。
しかし、やはり春分点で空気が変わり、日本が「ソフトランディング」する世界線に移行したのだと思いますし、それを機に人々の邪気も落ち着いたように見えます。
しかし、これから私たちの日常が、足元から変わっていく時代にはなるのだろうと思います。
私自身、iPhoneが使えなくなって、アプリが使えずブックマークも開けず、情報更新もできないのは想像以上に不便さを感じました。
私がビッグテック嫌いなのは置いといて、いくら人々の生活や仕事に欠かせなくても物事には栄枯盛衰があり、いつかはスマホを手放して違うものを掴む時は来ます。
それが見果てぬ最新端末なのか、ガラケーか紙とペンなのかわかりませんが、それを作るのも選ぶのも私たち次第です。
この時代の切り替わりも人類の「学び」のプロセスであり、これまで「物質」を追求して人々の生活が楽になる流れの反作用として、金と権力の偏りがもたらす負の側面がありました。
次の時代は、その反省を活かして物質的な豊かさだけでなく、精神的な豊かさも享受して調和のとれた文明を目指すことになるのだと思います。
今の子供たちは、小さい頃に苦しいマスクをして生活せざるを得ず、不況と殺伐とした社会の中で、大人たちから一方的に与えられる知識と娯楽を受けて育ち、決して恵まれているとは言えません。
けれど、彼らがもう少し大人になる頃には、全く違う時代を自分たちで切り拓けるようになり、いずれは本当にいい時代にしようという機運を担って行くのではないでしょうか。
そして、彼らが歩む道を用意するために、私たち天から役目を与えられた「降誕人」が時代に先立って生まれました。
その数は思ったほど少なくないと思います。国内で数十万人、下手すると数百万人いるのではないでしょうか。
しかし、そういった天からの命持ちにとって、天界とは全く性質の異なるこの地上世界はあまりに歪で、散々いじめられ苦に負けた先で、諦めた者もいれば潔く闇に堕ちた人々もいます。
その中で、今こうしてライトワークを行う命持ちの人々は、苦に負けずに魂を磨き続けた勇者であり、その強い光があれば闇に惑える人々を救うことができるはずです。
そして、その光で未来ある子供たちや若者を導けるのなら、その先の未来に光を繋ぐことができるのです。
今、闇に包まれて一寸先も見えない日々に負けず、どうも「あの人はおかしいんじゃないか」と言われてでも、一心不乱に自らのやるべきことをやり抜く姿勢は、きっと周りを動かし、子供たちに「大人」の見せるべき背中を見せることができるはずです。
社会一般からは不甲斐ないと言われても、本当に大切なものを取り戻すためには、今とは逆のことをやらなければいけません。
その行動は、現時点では稀有にしか見られませんが、いずれ世界のスタンダードとなり、スタンダードにしていくべきものなのです。
私は最近、その役割を強く感じますし、逃げる隙すらないことに気づきました。
私は天界に、愛する人を残してきました。この世でいくつか仕事をするためです。
けれど、その不安にいつも寄り添ってくれる仲間がいます。
目に見えず、たまにいるのかいないのかわからない彼らですが、今でも高いところから見守ってくれているように思います。
彼らがしかめっ面でいるのか、笑っているのかは正直わかりませんが、私はきちんとこの世で仕事を果たし、良い土産を持って帰らなければなりません。
その日のために、私を待っていてくれる愛する人のためにも、私は彼女に恥をかかせる訳にはいかないのです。